ビジネス日本語
学習したビジネス日本語を活用することで、留学生が文化の壁・言葉の壁を低くして、インターンシップを円滑に進めることができるようにすることをねらいとしています。ビジネス日本語Ⅰは桐生、同Ⅱは前橋・高崎で開催しています。
ビジネス日本語Ⅰ
主に、次の3つの目標に向けた講義です。
日本語能力試験JLPT N3~N2レベルを想定しています。
- 上司や同僚と日常的な話題について自然な会話ができるようになる。
- 企業インターンシップに参加したとき、基本的なビジネスシーンで適切に対応できるようになる。
- ビジネスシーンを事例別に取り上げ日本の職場文化の理解を深める。
ビジネス日本語Ⅱ
主に、次の3つの目標に向けた講義です。
日本語能力試験JLPT N2~N1レベル を想定しています。
- 状況にふさわしいコミュニケーションをとり、職場で良好な人間関係を構築できるようになる。
- ビジネスシーンで頻繁に遭遇する場面を想定し、必要な対応を自分で判断できるようになる。
- ビジネスシーンを事例別に取り上げ日本の職場文化の理解を深める。